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月桃ハーブチンキ「月のしずく」の作り方

1.「月のしずく」の箱を開ける

保存瓶を取り出してください。

2.ガラス保存瓶(700ml)を洗う。

保存瓶とフタを水洗いもしくは、煮沸消毒します。

アルコール度数が30度以上なら菌は繁殖せず、実際に作っているチンキも1年以上経っても中身が腐ることなく(雑菌が繁殖していない)、良い香りを保っています。

しっかり消毒をしたい場合は、鍋に張った水に沈むように保存瓶を入れ加熱、沸騰してから5分以上が煮沸消毒の目安です。※沸騰したお湯に直接、保存瓶を入れないでください。

使用する黒糖焼酎は、アルコール度数が35度あるので殺菌力がある程度期待できますが、煮沸消毒してから使うのがベストです。

3.ドライ月桃を入れる。

保存瓶の中にドライ月桃をすべて入れてください。

4.黒糖焼酎を注ぐ。

ドライ月桃の入った保存瓶に黒糖焼酎をすべて入れてください。フタを閉めたら作業完了。

5.月桃ハーブチンキ保存瓶を日陰で保管する。

直射日光の当たらない室内で保管してください。

6.一日一回、月桃チンキの瓶を軽く振る。

優しく振って、育ててください。より、月桃の成分が抽出されやすくなります。

7.一週間に一回、香りと状態の変化をチェック!

香りの変化を楽しみ、自分好みの香りを見つけましょう。

8.好みの香りに変わったら完成!

漬け込む期間は、お好みになりますが、ドライ月桃は長く漬け込むほどにまろやかな香りに変化する傾向があります。

[オススメ!ポイント]

芳香がグッと変わってくる3ヵ月目に入った頃が私たちの好みで、さらに1年経つと別物になるのでオススメ!

好みの香りになってもさらに変化を楽しめるので、そのまま漬け込んだまま、必要な時に使うやり方がオススメです。

また、好みの状態をキープしたい時は、全部ではなく、一部のみ「9.」のように濾して保存していくと

漬け込んだ期間ごとに3ヶ月モノ、6ヶ月モノ、12ヶ月モノと香りの異なるボトルが作れ、より楽しめます。

9.好みの状態をキープしたい時。

好みの香りの状態になりましたら、変化を止めるためにコーヒーフィルターで濾して、月桃をすべて取り出し、チンキの液体のみをガラス保存瓶に戻して保存。

10.ボトルやスプレーで使う。

用途に応じてスポイトを使ってボトルやスプレーに詰め替えて使います。

ボトルやスプレーには、名前や漬け込んだ期間など書き込んだラベルを張って管理しましょう。 

以上

▼「月のしずく」購入はこちら [販売:瀬戸内酒販]

【注意事項】

注1)当商品で自作されたハーブチンキは、アルコールを含みますので妊娠中の方や未成年者の飲用は、お控えください。

注2)当商品で自作されたハーブチンキは、アルコールを含みますので運転中および運転をされる前にはお飲みにならないようご注意ください。

注3)当商品で自作されたハーブチンキをボトルに入れて、友達などと無償で分かち合ったり、プレゼントするのは問題ありませんが、販売すると酒税法違反となりますので、ご注意ください。

注4)当商品で自作されたハーブチンキは、税務署に酒税法の特例処置の開始申告書を提出することで旅館や飲食店の店内用メニューとして販売することができます。詳しくは、お近くの税務署にご相談ください。

月桃ハーブチンキ手作りキット『月のしずく』サイト
月桃ハーブチンキ「月のしずく」の使い方
長寿奄美の黒糖焼酎とは?
月桃に秘められた力とは?

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